ピジョンは「育児と育樹、心はひとつ」をスローガンに、
親子の一生の思い出作りと、次世代の子どもたちのための森林保護を目的として、
1986年より「ピジョン赤ちゃん誕生記念育樹キャンペーン」をスタートし、
1987年より植樹活動を毎年継続して行っています。
これまでに植えた木は12万本以上、大きなものは高さ10mをこえています。
赤ちゃん誕生という感動と喜びと、木を育てて環境づくりに貢献する喜びを共有し、
そして赤ちゃんの将来により多くの緑を残していきたいという思いを込めて、
今後も植樹活動を継続して豊かな森づくりを進めます。
★第30回 ピジョン赤ちゃん誕生育樹キャンペーン 参加者募集中!「ピジョン美和の森」をいっしょに育ててくれる2015年生まれの赤ちゃんを現在募集中です。
参加費は無料で、苗木の管理費用などは全てピジョンが負担します。
特典として、ご応募頂いた赤ちゃん全員に参加の証として美和地区産のヒノキで作った木製ハガキ「森の住人票」をプレゼント。
さらに、応募者の皆様からお寄せいただいた未来のお子さまへのメッセージは「メッセージ集」として、「参加者名簿」と共に「美和の森」の中にあるログハウス内に残されます。
また、2016年5月に開催する「植樹式」に抽選で100組のご家族を招待します。
本キャンペーンに参加されたご家族は、いつでも森を訪れることができ、植えられた記念樹の生長と共にお子さまの成長を実感していただけます。
詳細につきましては、専用ホームページ(
http://www.pigeon.co.jp/i)をご参照ください。
★前回(5/16) 植樹式のレポート!5月16日(土)に、茨城県常陸大宮市の「ピジョン美和の森」で「第29回ピジョン赤ちゃん誕生記念育樹キャンペーン植樹式」が開催されました。
今年の植樹式典には、茨城県常陸大宮市長 三次真一郎様、
常陸大宮市のマスコットキャラクター「ひたまる」くん、
地元常陸大宮市の植樹者代表と全国代表の2人の赤ちゃんとそのご家族をはじめ、
約20人の赤ちゃんとご家族が参加。
また、主催者として、ピジョン株式会社代表取締役社長の山下茂氏らも出席しました。
式典終了後には、2014年にご誕生の約100人の赤ちゃんとご家族を招待し、
コナラなど広葉樹の苗木を植えるイベントも。
美和の森のイベント広場では、茨城県郷土工芸の西ノ内和紙職人による
「紙漉き」の実演・体験や地元の方々による「しいたけ種駒打ち」「やまぶき鉄砲」体験を、
休憩施設のすくすくハウスでは「森ができるまで」の紙芝居や、
森から贈る手紙作成コーナーを実施。参加者ファミリーが一日楽しみました。
2015年は、このピジョンの森に、コナラ(1500本)、クヌギ(1250本)、エノキ(1000本)、イロハモミジ(500本)、ヤマザクラ(500本)、ヤマボウシ(250本)、計5000本の広葉樹の苗木を植樹します。
全ての植樹は2015年7月に完了する予定です。
★当日の植樹者代表および常陸大宮市長からコメント國安 飛陽(くにやす あさひ)くんご家族(茨城県常陸大宮市在住 2014年5月13日生 男の子)
「今回、初めての参加でとても楽しみにしていました。
ピジョン美和の森は癒されるような自然豊かで本当に良いところだと思います。
子どもは元気いっぱいで、食べるものも好き嫌いなく成長しています。
5月13日に1歳になりました。「ママ、パパ」とも本当に幸せな気持ちになり嬉しくなります。
これから息子たちの成長と共に今日植樹する記念樹たちも大自然の大空の下で成長し、
やがて大きな森となり大きな力となると思います。
今日の植樹式に参加したことは、私達にとって一番の宝になると思います」
市川優里(いちかわ ゆり)ちゃんご家族 (千葉県習志野市在住 2014年10月30日生 女の子)
「2014年10月30日、娘の優里が誕生しました。
生まれて7ヶ月が経過し、家族の笑顔に癒される毎日を過ごしています。
「親の気持ちは親になってみないと分からない」と以前より聞いておりましたが
私自身親になって、母親、父親が私に注いでくれた愛情を実感できるようになりました。
我が子が大人になった時、植樹の森で木を植えたということを思い出し、
植樹という素晴らしいイベントをまた次の世代へと繋げていってほしいです」
茨城県常陸大宮市長 三次真一郎(みつぎ しんいちろう) 様「第29回育樹キャンペーン植樹式が盛大に開催されました。
素晴らしい事業を展開している企業は国内に大変数多くあるかと思いますが、
この育樹キャンペーンのような事業を展開している企業は少ないかと思います。
この素晴らしい事業は来年30周年となりますが、
今後50年、100年と続けていってほしいと思っています。
この育樹キャンペーンとともに、常陸大宮市も合併10周年、20周年、
30周年と歩みを重ねていきたいと思っております」
posted by ニナーズ編集部 at 17:45
|
編集部から
|

|